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レッスンのご案内

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2016年4月6日水曜日

それでも春が来て…


去年、お友達のバースデイにつくった、ワンちゃん用のアントルメ。
抹茶のムースとバニラのムースのコンビネーション。
ワイルドストロベリーのデザインです。
うちの子も喜んで食べてたなー。


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去年の11月に突然の悲しい悲しい別れがあって、
丸4か月ぐらい毎日毎日泣いてました。

この1か月もずっと、心にずーんと重い悲しみの芯をもっていて、
(カラ)元気だったり、ときに泣いてたり。
昨日は布団の中で、久しぶりに大泣きしたなー。


Aちゃんが冬の入り口に逝ってしまって
その後冬中、いてもたってもいられず、毎日毎日庭仕事にいそしんでました。


だめだなぁって思ってたボーダーガーデンの土を全部徹底的に掘り返して土壌改良して、
100個近くのポット苗を植えました。
土にまみれた冬でした。
(あー。思えば、冥王星と土星のソフトアスペクトできてるな。)


緑がひしめく中、あちこち顔を出すミヤコワスレ。

おかげで現時点ですでに、表の庭も中庭もモリモリです。


落葉樹のライラックは、膨らんだ芽がやっとはじけて緑が顔を出しました。

冬に落葉樹たちが全部葉を落としてしまった後には、本当に暗い暗い気持ちでした。
けれど、寒い間も小さな芽がちょっとずつ成長していることを、
2月の寒風の中でも、枯れ枝のような姿でも次の命が脈々と息づいていることを見せられて、
ずいぶん勇気づけられたものです。

冬を越したアボガド(常緑)の古い葉

冬中、貴重な緑で目を楽しませてくれた常緑種も、一冬越すと葉はボロボロになります。
冬を越した後には、人の手で切り取ってやったりして、次の新しい目が健全に育つことを促す。

人間も犬も、年月がたつと体が痛むので、更新が必要で、それが死なんだなあと
自然に触れていると感じられるのです。


単純生物は細胞分裂などで繁殖しますが、哺乳類は全滅のリスクを回避するために、雄と雌で新しい組み合わせをつくるという複雑な繁殖手法を選んだと、昔何かの本で読みました。
今の個体が死んで、違った個体が次の生をつなぐ。

アメーバと同じやりかたなら、同じ魂を継続できたのに、高等な手法を選択したことで、魂の継続を捨てたと考えるのは不自然だなと、庭の手入れをしながら感じます。


ラベンダーアラルディは、においも姿もすごく素敵で、
癒しと元気をくれます。
冬前に刈り込んだレモングラスと一緒にポプリにして楽しみます。



12歳だったけど、こんなにかわいらしくて。

わたしのかわいいAちゃん。
亡くなるまでパピーちゃんのようにかわいかったAちゃん。
普段からわたしたちは話し合っていて、
死んだあとにはまた、わたし好みのかわいい姿で帰ってきてくれる?って聞いたら

何度聞いても、「わかったよー」「わかったってば」って合図を、いつもくれていたので、

もう一度会えるのを、まだかまだかと待っているのです。

2 件のコメント:

  1. わんこが逝った季節はいつまでも心に残りますね。最初のわんこを亡くした時はちょうどアジサイの季節で友達がいっぱいのアナベルを持ってきてくれました。なくなったわんこの骨をそのアナベルの根元に埋めてもらって・・・・その翌年めちゃくちゃ大きな塊の花が咲いたみたいです。50キロ越えの大きな子だったのでさすがジャイア(犬の名前)だと笑いあいました。Aちゃんへの思いが籠ったお庭きっと愛くるしくて清らかで素敵なお庭でしょうね。

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  2. jyaiさん。
    Aが亡くなる4週間足らず前、阪南のバラ園、デビッドオースチンまで一緒に遠足に行きました。Aは植物が大好きで、色んなバラをふんふん匂ってうれしそうにしていました。その時持ち帰った「スノーグース」というツルバラを彼女が亡くなった後に地植えにして、その時わたしも、そこに遺骨を埋めようかと思いました。結局埋めそびれたのですが。

    土に返すことは、マルセイユカードの13番のじゃないですが、肉体は第一物質に返り、次の命の源になり…というサイクルに自然とのせてあげることだなと思うのです。

    jyaiさんとジャイアちゃんがどんなにか素敵な関係であるのか、すごく伝わってきて涙腺崩壊です。

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